トイレ掃除、毎日やっていますか?
この質問にドキッとした方、朗報です。
トイレ掃除は、コツさえ押さえれば、週一度程度で大丈夫。
トイレは汚れるところだから、毎日した方がいいのはわかっているけど、なんだか面倒でできない…。
周りのみんなはどのくらいの頻度でやっているのだろう…。
気になりますよね?
毎日使うところで、使うほどに汚れていくトイレ。
とりあえず、洗剤をかけてブラシ、なんてことをしていませんか?
ここでは、コツを押さえたプロの掃除方法をマスターし、短時間で十分なトイレ掃除ができるようになります。
コツさえ押さえたら、日常のトイレ掃除は週一回で十分。
週一回程度のトイレ掃除であれば「えっ!?だったら頑張れるかも」と思いませんか?
今までやみくもにやっていたトイレ掃除も、短時間で出来るようになり、余った時間を有効に使えるようになります。
面倒なトイレ掃除から解放される近道は、掃除のプロであるハウスクリーニング業者の「コツ」を抑えることです。
彼らはトイレ掃除のプロ。
一日に数件のお宅をこなすこともあります。
とすると、一件に長い時間をかけることなく、汚れを落とす必要があるので、短時間で効率よく落とす方法を知っています。
私が整理収納アドバイザーとして、以前リフォーム現場に立会い、トイレクリーニング業者の技を目の当たりにしたことがありますが、トイレの汚れを熟知しているので、迷いがなく、無駄のない作業で、あっという間にキレイになるのです。
トイレクリーニング業者は、あなたのトイレと比にならないくらい汚れたトイレをキレイにしてきたプロ。
長い間、溜まりに溜まった汚れもキレイに落としてきた実績があります。
その技をあなたの家でも実践するのです。
しかしながらその技は、意外にも簡単でした。
まずは、「トイレの3大汚れ」を把握し、その汚れにあった落とし方をマスターします。
その後は汚れの原因を追究し、トイレ掃除の2つのポイントを押さえ、汚れを防ぐ「くせ」を付けていきます。
これで、いつ誰が遊びに来たって安心。
今までの「我が家のトイレ掃除はこのままで大丈夫?」といった心配は無用。
「今までの掃除は無駄だったかも…」とショックを受けるかもしれないくらいの楽々お手入れで、いつでも清潔なトイレを保てます。
さあ、プロのトイレ掃除法をマスターして、トイレにいる神様を振り向かせてみましょう!
効果的な掃除法で週一回でも充分に効果がある
効果的な掃除方法だったら、日常の掃除は週一回で十分です。
トイレは、汚れを放置しないことが、最も重要。
汚れを放置することで汚れがこびりつき、やがて落としにくくなります。
とすると、日頃から汚れをそのままにしなければ、落としにくい頑固な汚れにはならないと考えます。
そのためには、毎回のトイレの使用方法にちょっとひと工夫が必要になります。
その対策さえしておけば、わざわざ掃除も手間も取らせません。
誰もが、掃除の時間はできるだけ短い方がいいはずですよね。
トイレ掃除が「大変・難しい」理由
トイレ掃除が「大変・難しい」を感じる理由は、ずばりトイレは、「汚い」「くさい」「カビっぽい」といった印象があるからではないでしょうか。
それもそのはず、トイレは毎日何度も使用し、使い方も使い方なので、家の中でも特に汚れやすい場所。
更に、狭くて掃除もしにくいので、汚れが溜まりやすく、カビも発生しやすいから、「大変・難しい」と感じてしまいます。
ちなみに、以下のような環境が、トイレを汚れやすくしています。
- 部屋が狭くて換気が悪い。
- 密室である事。(間取りにより異なりますが)
- 保温便座なので、適度に温かい
- 尿自体が雑菌である
こういった環境から発生した汚れは臭いも発生するので更に厄介です。
『3大汚れのみ』に注目していれば大丈夫
トイレの汚れの原因となるものは、尿、水、ホコリ、手垢、湿気など、種類がたくさんあるように思われますが、実は、『3大汚れのみ』に注目していれば大丈夫。
なぜなら、放置していて後に「頑固な汚れ」になるのは、今回紹介する3種類のみ。
この「トイレの3大汚れ」さえおさえておけば心配ありません。
トイレ汚れの気になる箇所と言えば、黒ずみや黄ばんだ便器、尿の飛び散った壁や床、黒ずみやぬめりがある手洗い器、などとあり、「あっちもこっちも汚れている!」と嘆きたいでしょう。
しかし、プロでも掃除しているのは、ずばりこの3つ、「水垢」「黒ずみ」「黄ばみ」です。
次では、それぞれの汚れの特徴を紹介します。
トイレの3大汚れ
『水垢』
水周りなので、当然水がとどまり、水垢となります。
手洗い器の細かい箇所がピンクなっているのも水垢です。
そして、手遅れになると落としにくいのが特徴です。
『黒ずみ』
「便器内のたまった水のラインにできる輪のような汚れ」が黒ずみです。
「さぼったリング」とも言われていますが、うまく言ったものですね。
そうなんです、掃除をさぼるとたちまち出現します。
これはカビや雑菌が便器に着き、放置されて黒くなってしまいます。
毎回使用するたびに水を流しているのになぜ?と思うかもしれませんが、水を流すだけでは落ちない汚れがたくさんあります。
また、黒ずみは手洗い器にも見られます。
『黄ばみ』
トイレ内の黄ばみは、便器内にとどまらず、壁、床などにも見られます。
黄ばみの原因はずばり、尿です。
トイレだから当然と言えば当然ですが、意外にも尿が広範囲にわたって飛び散っているのです。
ある実験によると、男性の洋便器への立小便の際の飛び散りは、一日約2,300滴というから驚きです。
トイレ掃除は手間をかけずに「ポイントをつく」べし
トイレ掃除は手間をかけずに「ポイント」を押さえて、「短時間」で、終わらせるのが大原則。
やみくもにブラシで擦っていても、落ちないものは落ちません。
汚れの種類を見極め、汚れに応じて洗剤を使い分けるのがコツ。
また、しつこい汚れには洗剤を浸透させる湿布法等を活用します。
後ほど紹介しますが、こちらは簡単なのに効果は抜群です。
トイレ掃除の知って得する豆知識
まず揃えるべき掃除道具
トイレ内の汚れには、「酸性のクエン酸」と「アルカリ性の重曹」それぞれの洗剤を用意します。
「酸性のクエン酸」と「アルカリ性の重曹」この二つの洗剤の組み合わせ次第で、トイレの汚れはほぼ解決できてしまうのです。
ドラックストアなどでは、様々な用途の洗剤がありますが、これらを取りそろえるより、はるかに効果的でお金もかけずにキレイになります。
それぞれ、濃度2%程度の洗剤水を用意しておきましょう。
重曹は、粉末で使用すると研磨剤にもなるので、粉末でも用意します。
道具の収納方法
道具の収納方法は、「使う場所に」「使いやすく納める」が収納の鉄則です。
なぜなら、掃除をするために、他の部屋に道具を取りに行く、となると掃除自体が億劫になってしまいます。
なので、使う場所、つまり「トイレに収納する」のがポイントです。
収納するときには特に次の4つのポイントに注意しましょう。
- トイレは狭い空間なので、使うものを厳選する。
- できるだけ床置きしない。(衛生的にも、掃除のときも◎)
- 収納場所が足りないときは壁を傷つけなくても設置できる棚や、突っ張り棒を利用
- どうしても仕舞う場所がない場合は、そのまま置けるデザイン性のあるものを選ぶ
トイレ収納アイデアなどは、ブログやインスタグラムでたくさん見ることができるので、参考にしてはいかがでしょうか。
悩み別トイレ掃除の便利技
ではここからは、悩み別トイレ掃除の便利技を一挙公開!
プロの技をマスターしましょう。
汚れを熟知したプロには、落とし方の技があります。
黒ずみを消す方法
便器内の黒ずみの落とし方
便器内の黒ずみの落とし方には、「コツ」があります。
黒ずみ、いわゆる「さぼったリング」は一度付いてしまうと、なかなか手ごわく、いくら時間をかけてブラシでゴシゴシしても、落ちてはくれません。
「コツ」とは、ごく一般的なトイレブラシで擦るのではなく、クレンザーのような研磨剤で擦るように落とします。
汚れより硬く、便器よりも柔らかい素材を使い、汚れだけを削り取るイメージです。
昔ながらの陶器の便器には、特にこの研磨パッドをオススメします。
azumagic「陶器製/便器の尿石取り」
洗剤いらずで擦るだけ。
とにかくキレイに落ちますよ。
ただ、近年様々な素材の便器が発売されているので、使用の便器の素材を確かめてから使用しましょう。
わからない場合は、メーカーに問い合わせするとよいでしょう。
手洗い器の黒ずみの落とし方
意外と汚れる手洗い器の黒ずみを落とすには、重曹とクエン酸のダブル使いで落とします。
なぜなら、手洗い器の汚れは、主に「アルカリ性の水垢」と「酸性のカビ」が主な原因。
ならば「酸性」と「アルカリ性」両方の洗剤で攻めましょう。
この2つを使って起こる、中和反応を利用します。
その方法は、まず重曹の粉末を全体に振りかけ、その上からクエン酸スプレーをかけます。
その時シュワシュワと起こる発泡が中和反応です
この泡が、汚れを落とす効果の元。
そして、重曹が完全に解けないうちに、重曹を研磨剤として利用し、布で汚れをこすります。
水洗の根元など、細かい箇所が気になる場合は、使い古しの歯ブラシを使用するといいでしょう。
黄ばみを消す方法
黄ばみを消す方法でとても効果が高いのは、酸性の「クエン酸」を使う事です。
黄ばみの主な原因は、尿が固まってできた尿石。
尿石は、アルカリ性なので、酸性のクエン酸を使うことで汚れが中和され、汚れを落としやすくするのです。
尿管結石というのを知っていますか?
体内の尿管で尿が固まり、石となってしまうという病気です。
そう、尿は固まりやすい性質なのです。
トイレ使用後に毎回水を流しても、どうしても便器内に残り、やがて固まっていくのです。
効果的な湿布法
しつこい汚れには洗剤を浸透させる湿布法がかなり効果的です。
※効果的な湿布法とは、洗剤をより浸透させ、汚れを落としやすくしてくれる方法のこと。
汚れを落としやすくするには、洗剤と汚れを密着させ、一定時間おくことが必要です。
しかしながら、実際は洗剤を散布したら乾燥してしまったり、流れてしまったりして、うまく密着しないのです。
それを解決してくれるのが、湿布法。
洗剤が流れ落ちるのを防ぎ、洗剤が蒸発しにくく、洗剤の効果を上げてくれるのです。
これはプロも実践している技です。
黄ばみには、さらに効果が高い、重曹とクエン酸の中和反応による発泡の効果を利用しましょう。
- まず、便器全体に重曹を振りかけます。
- その上から、クエン酸スプレーを全体にかけます。
その時、中和反応が起こり、炭酸のようにシュワシュワと発泡します。
- 全体に洗剤が浸透するようにトイレットペーパーを貼り付けます。(フチにもしっかり!)
- トイレットペーパーの上から更にスプレーします。
- このまま20分ほど放置
- トイレットペーパーを便器内に入れ、水を流します。
(フチにトイレットペーパーが残る場合があるので、水をかけて流しましょう)
更に気になる場合は、流すときにブラシで擦ります。
これで、キレイに黄ばみが落ちます。
臭いを消す方法
トイレの臭いを消す方法は、「臭いの元」を取り除くことが、最重要です。
臭いの元を取らずに消臭効果ばかりを狙っていても、問題は解決されないのです。
臭いの元をそのままに、芳香剤が臭いと混ざり、居心地が悪くなった、なんて経験はありませんか?
臭いの原因をしっかり抑えてから、エッセンシャルオイルなどで、さりげない香りを漂わせるととても上品になります。
重曹を活用
それでも、発生してしまった臭いには重曹を活用しましょう。
重曹は油汚れに効果を発揮しますが、消臭効果も抜群です。
方法は、重曹を小さな瓶やガラスに入れて、蓋をせずトイレに置くだけ。
それだけで消臭効果を発揮します。
トイレ内に置いた重曹は、数日に一回かき混ぜてあげると、効果が長持ちします。
そしてしばらくして湿気を含んで固くなった重曹は、タンクの中にそのまま入れてしまいましょう。
タンク内は常に水がたまっていて、実は雑菌が増殖しやすく、臭いの原因にもなるところ。
その水を除菌する効果があり、また、使用後にその水が便器内を流れることで黒ずみ予防にもなり、一石二鳥です。
そして空になった瓶やガラスには、新しい重曹に入れ替えましょう。
お酢も変わりになる
どの家庭にもある「お酢」でも消臭効果が期待できます。
お酢は酸性なので、トイレ内の水垢、黄ばみ、といったアルカリ性の汚れを取り除き、雑菌やカビの繁殖を抑えてくれるのです。
そして、トイレ特有の臭いを消す効果があるのです。
お酢は、便器内にクエン酸スプレーと同様に使用できます。
プロおすすめの週一でも清潔に保ち続けるトイレ掃除法
プロおすすめの週一でも清潔に保ち続けるトイレ掃除法のポイントは2つ、「後始末」と「除菌」です。
頑固な汚れを寄せ付けず、トイレを清潔にキープするには、「使用後に汚れを残さないこと」と、「雑菌を増やさないこと」が、とても重要です。
汚れの原因である尿や水は、放置する時間が長くなるにつれ、落としにくくなります。
そして汚れの放置が最も短くできるチャンスの時と言えば、トイレの使用直後です。
トイレを使用したら、何も考えずに必ず水を流しますよね?
それと同時に、後始末の「くせ」をつけましょう。
例えば使用後、トイレットペーパーで便座裏と、便器フチをサッと拭くといったことを習慣化して、使用後に水を流す「後始末」の一つにしましょう。
また、トイレでは水拭きをしますが、この水拭きで残った水分が実はカビの原因の一つにもなっているのです。
最後には、仕上げの除菌スプレーを徹底しましょう。
それでは場所別でご紹介。
毎日掃除しなくても大丈夫、週一でもキレイを保てる方法を大公開!
便器
便器の汚れ対策は、ふちへの飛び散りを、使用後にトイレットペーパーで拭き取りましょう。
毎回拭き取りしていれば、週一回のクエン酸スプレーで汚れにくくなります。
尿はそのままにしておくと、尿石、黄ばみの原因になります。
使用後に毎回水を流していますが、フチは水が流れてくれませんので、拭き取りましょう。
タンク
タンクはトイレ内では比較的汚れにくい箇所なので、「ついで」に済ませることがポイントです。
わざわざ掃除する手間を掛けなくても、トイレを使用する時にキレイにするチャンスがあるので、そのチャンスを利用しましょう。
トイレ使用後、手を洗うついでにサッと撫でて流しておきましょう。
また、トイレのタオルを交換する時に、全体的にホコリや水撥ねを拭き取ります。
そういう場所はあまり時間をかけずに、サッと終わらせるようにしましょう。
便座
便座は、除菌スプレーを活用しましょう。
落ちにくくなるような汚れは付きませんが、常に清潔にしておく必要があります。
直接触れるところなので、気になる方は除菌スプレーを頻繁にしてもいいですね。
また、こちらもタオル交換時にサッと拭いておくといいでしょう。
便座裏
便座裏は、使用後にトイレットペーパーで拭き取る「くせ」をつけましょう。
尿の跳ね返りが多いところなので、汚れを残しておくと、すぐさま頑固な汚れや、臭いの原因になります。
そうならないためには、すぐふき取る事が一番効果的です。
ウォシュレット部も跳ね返りが多いので、忘れずに。
毎回の拭き取りをしていれば、週一回の除菌スプレーで十分です。
壁
壁には、尿や手洗い水の飛び散りを防ぐことが最も重要です。
特に、男性の立ち小便によって便器両サイドの壁は想像以上に汚れます。
家族に理解を得られるのであれば、座り小便にしてもらいたいですよね。
難しい場合には、壁の下の方に防水仕様の腰壁を貼ると、飛び散りがあってもすぐに拭き取ることができます。
もしついてしまった汚れには、「除菌スプレー+拭き取り」をすることで、掃除と除菌が同時に出来て便利です。
それでも落ちないような頑固な汚れにはクエン酸スプレーで落とします。
ただ、壁紙の種類によってはスプレーを直接かけるのは劣化の原因になる場合もあるので、様子を見ながら進めましょう。
タイル
タイルは気が付いた時の拭き取りと、除菌スプレーで対応しましょう。
タイルは耐水性があるのですが、目地に汚れが付きやすいのが弱点。
汚れはすぐに落とすことが必要です。
床
トイレに入った時、トイレの印象を左右するのが床と言っても過言ではありません。
キレイに装飾をしていても、床がホコリっぽくて、黒ずんでいると一気に印象が悪くなりますので、注意しましょう。
飛び散り、ホコリ、水はね、などあらゆる汚れの原因が、床に付着します。
こちらは毎回とは言いませんが、一日の最後の「後始末」にトイレットペーパーでサッと拭いておきましょう。
そして週一回の「水拭き+除菌スプレー」です。
トイレ掃除の最適な頻度とは?
ずばり、トイレ掃除の最適な頻度とは、使用後の「後始末」をしっかりしたら、週一回の掃除で十分です。
トイレの黄ばみや黒ずみ、臭いを寄せ付けない一番の対策は、「汚れを放置しないこと」です。
汚れを放置する事が、頑固な汚れを発生させ、トイレ掃除をより億劫にしてしまうのです。
使用後すぐに汚れを取り除くのに、わざわざ掃除をする、と考えるのではなく、使用後、当たり前に水を流すように「後始末」と考えれば、気楽にできるのではないでしょうか。
まずは、あなたが始めてみましょう。
もちろん、家族の協力を得られたらもっといいのですが、あなた一人でも効果は出ます。
キレイなトイレは誰もが気持ちの良いもの。
その良さを家族が理解してくれたら、ご主人や男の子も座り小便をしてくれるようになるかもしれませんよ。
まとめ
トイレは様々な汚れがあって、それぞれの対応があって、ややこしいと感じる事もあるかと思います。
しかし、注目する汚れは『水垢』『黒ずみ』『黄ばみ』の3つ。
それぞれ、アルカリ性の重曹、酸性のクエン酸で落とせるので、難しく考えなくても大丈夫です。
キーワードは「後始末」と「除菌」。
汚れを放置しないことを意識しましょう。
使用後、トイレットペーパーで飛び散りがありそうな壁、便座、便器のふちをサッと拭いてから、水を流す。
これを、使用後の「後始末」と考えましょう。
また、タオルを変えるときにタンクや蓋を拭く。
週一回の掃除には、クエン酸スプレーをし、汚れに浸透させている間に、水拭きでタンク~壁~床と上から下へ拭く。
便座、便器も拭く。
便器内のクエン酸を水で流し、全体に除菌スプレーで仕上げをする。
これを実践してみましょう!
それでも汚れが気になった時は、早めに湿布法を。
これならいつ友達が来たって大丈夫。
トイレを清潔に保ち続けることができます。
家族の誰もが毎日使うトイレ。
トイレがきれいだと、家族みんなの笑顔を誘い、更に明るい家族へと導いてくれますよ!