デキる大学生・社会人になるための机の片付けの3つのコツ

デキる大学生・社会人になるための机の片付けの3つのコツ
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「部屋の片付けや掃除をしようと思っているけど、床の物を机の上に置くだけで片付かない…」って思っている人、いませんか?

実は、机の片付けがしっかりできるようになれば「デキる大学生・社会人」として見られるようになり、社会的地位がぐぐんとアップします。

しかし、コツを知っておかないと片付けができないですよね。

そこで今回は、デキる大学生や社会人は実践している机の片付け3つのコツを紹介します。

特に、就職を控えていて、なおかつ自分の机の上に教科書やノートなどが散乱している大学生、実践して頂ければ「デキる社会人」になれます。ぜひ最後までお読みください。

目次

1 机を片付けるメリット

机を片付けをするには意外なメリットが隠されています。デキる社会人になるのは、これから紹介する3つのメリットの恩恵を受けることが出来るからなんですね。

(1)必要な物をすぐに見つけることができる

机を片付けて得られるメリットはコレでしょう。

机を使って勉強したり作業したりしている時に、何か物が必要になった場合に、散らかった机だとアチコチひっくり返して探さなければならないけど、机が片付かれている状態だと、サッと見つけ出すことができるようになります。

(2)集中力が続くようになる

いろんな物が机の上にあると、視界に入る物が多いということなので、気が散って集中できないかもしれません。

机の上を片付けることで、視界から物を減り、気が散る原因が少なくなります。

(3)物を無くすことが少なくなる

あなたがよく物を無くすクセがある人なら、机の片付けは有効です。

実はかくいう私も、昔はよく物を無くしていました。

自分の部屋の中で、財布や定期入れや携帯電話がどこに行ったかわからなくなり、いろんな場所を探して時間だけ過ぎてしまったということはよくあります。

でも、机を中心に片付けをした結果、そういった無くし物もなくなりました。

2 デキる大学生・社会人になるための机の片付けの3つのコツ

(1)まずは「捨てること」

片付けのコツで、よく「物の住所を決めて~」というのがありますが、これを最初にしてはいけません。

なぜなら、あなたの部屋や机の上は、住所を与えるべき物が多すぎて、全ての物に住所が付与できるかどうかわからない状態だと思うからです。

なので、まず最初にするべきことは、要る物と要らない物を分けて、要らない物を捨てることです。

部屋の中や机の中が要る物だけになったら、それ以前よりも住所を付与するべき物が減っているため、用意に物に住所が付けやすくなるはずです。

とりあえず、3つのダンボール箱を持って来ましょう。

そして、それぞれに「要る物」「要らない物」「保留」と書きましょう。

そして、部屋の中や机の上の物からひとつづつ判断していきましょう。

特に大学生の皆さんは、大学の講義でレジュメなどの紙の資料をたくさんもらって帰ってくるはずです。

どうでしょう?もう何年も前のレジュメや資料が、未だに机のどこかに引っ掛かっていたり、机の引き出しの奥底の方にクシャクシャになっていませんか?

そういったレジュメや資料は、今後使うことは無いと思うので、捨てちゃいましょう。講義で使った本も、その講義が終わったらもう読むことは無いと思うので、後輩にあげるか売るかしましょう。

そういった本や学術書は、意外と高価で取引されることがあるので、古書買取専門店やインターネットオークションに出すと良いです。

とにかく、ゴミをどんどん捨てて部屋の中や机の上や引き出しの中のスペースを作って、必要な物を置く場所をつくりましょう。

(2)必要な物を置く場所をつくり、物に住所を与える

さあ、要らない物が片付いたら、物を置く場所をつくりましょう。

例えば、先ほどもう二度と使わないようなレジュメや資料や本を処分しましたが、そうではないレジュメ等もあると思います。

そういった物は、講義別や担当講師別といった感じでカテゴリーを分けていきましょう。

そして、それらをクリアファイルやクリアケースに入れて本棚に縦らかせば、あまり場所を取らずに収納することができます。

また、要る物の使用頻度を考えて、よく使う物は机の上に、あまり使わない物はそれ以外の場所に収納しておけば、必要な時に必要な物がパッと見つけられるようになります。

(3)収納グッズを活用する

例えば、机の引き出しを開けたら、何の仕切りもない引き出しがあるとします。

この引き出しの場合、中にペンや鉛筆などいろんな物を入れていったら、中がめちゃくちゃになっちゃうと思います。

なので、こういった場合は100均で売っているような間仕切りを買ってきたり、引き出しにすっぽり収まるような多機能トレーを買ってきたりして、中がめちゃくちゃにならないようにしましょう。

その他にも、ペンがたくさんあるけどペン立てが無いだとか、よく読む本を立てるための本立てが無いだとか、そういったことが起こると思うので、100均の収納グッズを活用しましょう。

3 どうしてもできないと感じたらアドバイザーに指導してもらおう!

あまり知られていませんが、世の中には整理収納アドバイザーなど「片付けの指導ができる資格」を持ったプロがいます。

片付けの方法をマンツーマンで教えてくれるので、今まで片付けられなかった…という人も片付けられるようになるんですね。

もちろん無料ではありませんが、「片付けの能力が身につくこと」は金額には代えがたい価値があります。

お部屋がキレイに片付く!業者選びの3つの基準とオススメ業者紹介」では整理収納アドバイザーの有資格者がいる片付け業者さんを紹介していますので、合わせて読んでみてくださいね。

まとめ

風水の視点から見ると、「良い気」というものは物と物とのすき間に入ってきます。、物だらけで物で溢れているような空間には、「良い気」は入ってこないです。

だから、もし今この記事を読んでいる就活中の大学生の人がいたら、ぜひ自分の部屋や机を片付けてほしいです。片付けをすると内定が貰えるかもしれないからです。

片付けをして内定がもらえるんだったら「超ラッキー」ですね。

ぜひ実践してみてください。

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