家具を処分したいけれど、どうやって捨てたらいいのだろう?少しでも安く捨てたい、手間なく捨てたい。捨てる方によってメリットを感じる手段は異なりますよね。
本記事では家具の処分方法から各メリット・デメリット、片付け110番の回収事例を料金・お写真ともにご紹介します。あなたもすぐに、処分したい家具の捨て方がわかるようになります。ぜひ最後までご覧下さい。
家具を処分したい!どんな方法がある?
家具のスタンダードな処分方法は、自治体のルールに沿って捨てる方法です。自治体での処分は比較的安く済むのが良い点です。
自治体で捨てる場合、家具には、「大型家具(30センチ以上の物が粗大ごみとして分類)」と「小型家具(30センチ以下の物は一般ごみとして処分することが可能)」とにわけられ、どちらに分類されるかによって、捨て方も費用も手間も異なってきます。
自治体での処分の場合の料金
大型家具 | 学習机:1,000円 食器棚:1,000円 タンス:1,000円 |
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小型家具 ※いずれも指定袋にはいるサイズまで |
プラスチックケース:0円 収納ボックス:0円 |
※参照先:横浜市HP
関東のある地域でタンスの戸別収集に筆者がトライしてみました!インターネット受付、個人情報入力、品目と点数の入力は5分ほど完了しました。排出日を選択する画面になるとカレンダーが表示されましたが、日曜は収集不可、土曜は2週間先まで、平日も1週間先まで予約が埋まっています。即日処分は難しそうです。また実際にタンスを運び出して家の前に出すことを考えてみましたが、重たいタンスは人手が3人は必要そうです。しかも二階にあるので、階段を使って運び出すのはかなり大変そうです。仮に運び出しても、収集時間は指定できないため、長時間家の前に放置しなければなりません。大きなタンスを置いているとご近所さんの迷惑にもなってしまいそうです。
捨てるだけじゃない。家具処分方法や費用紹介
自分にとって不要な家具ですが、捨てる以外の選択肢もあります。また、あなたのお持ちの家具が耐火金庫やピアノなどの場合、自治体によっては引きとってもらえないこともあります。
自治体で捨てる場合、メリットは「処分費用が安い」ですが、一方でデメリットとして「手間がかかる」「時間がかかる」「回収してもらえないものがある」ことが挙げられます。
次に、捨てないで家具を手放す方法や、自治体で引き取ってもらえない場合の対処法をメリット・デメリットとともにご紹介します。
ネットなどを使い人に売る・譲る
フリマアプリやネットオークションなどを利用し売ったり譲ったりすることで、一切費用をかけず家具を手放せる可能性があります。
メリットとしては、「家具によっては高値で売れる場合がある」「処分に費用がかからない」ことがあげられ、デメリットとしては「出品や梱包、配送の手間がかかる」「必ず売れる(処分できる)とは限らない」「貰い手が見つかるまでに時間がかかる可能性がある」ことがあげられます。どんなに時間や手間を取られても、無料で家具を手放したい人にはおすすめの方法と言えます。
買い替え・引っ越し時に引き取ってもらう
家具の買い替えの際に、家具屋さんが引き取りをしてもらえるケースや、引っ越しの際に引越し業者さんが引き取ってくれるケースがあります。
メリットとしては、「家具の買い替え時は無料で引取してもらえる可能性がある」「引越し業者なら部屋から運び出してくれるので手を煩わされない」という点がありますが、デメリットとしては、「買い替えや引っ越しといった特定のシチュエーションでしか利用できない」「費用がかかる可能性もある」「利用する会社、お店によってはサービスを提供していない可能性がある」ことがあげられます。買い替えや引っ越しをお考えの場合はまず、対応できるサービスの有無の確認から行いましょう。
リサイクルショップに引き取ってもらう
家具はリサイクルショップで買い取ってもらうこともできます。
メリットは、「買い取りできれば臨時収入になる」「売れればすぐ処分できる(手放せる)」こと、デメリットは「ブランド物や購入から年数の経っていないもの、状態のいいものなどが買取対象でなんでも買い取ってくれるわけではない」「持ち込む手間がある」ことがあげられます。
リサイクルショップでの売却を検討する際は事前に電話で家具について説明し、買い取り需要のある家具かどうか、ある程度確認してから行動に移すのが1番でしょう。
不用品回収業者に引き取ってもらう
不用品回収業者に引き取ってもらう方法は、手間がなく時間もかからないため、自治体処分が面倒…自治体で引取できない家具を捨てたい…というときには有益です。
メリットは「希望日時で処分できる」「最短即日で処分できる」「電話するだけで手間がかからない」ことがあげられます。一方でデメリットとしては、「他の方法に比べると費用がかかる」「良い業者を選びぬく必要がある」ことがあげられます。
大型家具 | 学習机:6,000円 食器棚:7,000円 タンス:7,000円 |
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小型家具 | プラスチックケース:4,000円 収納ボックス:4,000円 |
※公開された5社の情報をもとにおおよその料金を算出しています(独自調べ)。
費用がかかってもメリットのほうが大きいと思われる場合は、不用品回収業者に依頼しましょう。
運べない家具の処分・回収もおまかせ!片付け110番
片付け110番では、重たい家具や自治体で引取できない家具の回収も可能です。万が一の事故にも賠償責任保険加入済なので安心しておまかせいただけます。家具回収の実績が豊富で、家具と合わせて不要な家電の回収なども承ることができます。365日年中無休、最短即日対応でお客様のお悩みに駆けつけます。お困りの際はお気軽に無料見積からご利用ください。
家具以外の不用品回収については、下記の記事をあわせてご覧ください。
関連リンク:https://kataduke-110ban.com/fuyouhin-kaisyu
回収例
BEFORE
AFTER
回収内容 | 婚礼タンスなど |
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実際の作業料金(税込) | 19,800円 |
お客様のご要望 | 物量の変動があっても対応してほしい |
担当のコメント | 不用品(婚礼タンスなど)の処分でお困りのお客様からご相談いただきました。最初見積りに来てもらった時に、座卓や鏡を言い忘れてて追加したいと言った時、対応が良かった事が決め手となって、依頼しようと思って頂けたようです。実際にご利用いただき、「大きなものを運んでもらえて助かりました。100点!」とのとてもうれしいお言葉をいただく事ができました。今後とも、よりよいサービスが提供できるよう、励んでまいります。 |
片付け110番に依頼される前は、どんなことで悩んでいましたか? |
---|
家具などを処分したいと考えておりました |
片付け110番を知ってすぐに依頼しようと思いましたか?もしそうでなかった場合は、どのような不安がありましたか? |
少し検討しました |
色々なサービスがある中で、何が決め手となって片付け110番に依頼されましたか? |
最初見積もりに来てもらった時に、座卓や鏡を言い忘れてて追加したいと言った時、対応がよかった |
実際にご利用になっていかがでしたか? |
大きなものを運んでもらえて助かりました |
最後にサービスの点数を教えてください! |
100 |
BEFORE
AFTER
回収内容 | 棚、シングルベッド枠のみ、カラーボックス×2、ローテーブル(座卓)、電気ストーブ・ファンヒーター・オイルヒーターなど |
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実際の作業料金(税込) | 13,800円 |
担当のコメント | 不用品(棚、シングルベッド枠のみ、カラーボックス×2、ローテーブル(座卓)、電気ストーブ・ファンヒーター・オイルヒーターなど)の処分でお困りのお客様からご相談いただきました。口コミが良かった事が決め手となって、依頼しようと思って頂けたようです。実際にご利用いただき、「臨機応変に対応してくださって、有難かったです。100点!」とのとてもうれしいお言葉をいただく事ができました。今後とも、よりよいサービスが提供できるよう、励んでまいります。 |
片付け110番に依頼される前は、どんなことで悩んでいましたか? |
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大型家電の捨て方 |
片付け110番を知ってすぐに依頼しようと思いましたか?もしそうでなかった場合は、どのような不安がありましたか? |
すぐに依頼しようと思った |
色々なサービスがある中で、何が決め手となって片付け110番に依頼されましたか? |
口コミが良かったので |
実際にご利用になっていかがでしたか? |
臨機応変に対応してくださって、有り難かったです |
最後にサービスの点数を教えてください! |
100 |
BEFORE
AFTER
回収内容 | ソファー(2人用)、フライパン、食器類など |
---|---|
実際の作業料金(税込) | 8,360円 |
お客様のご要望 | すぐ来てほしい |
担当のコメント | 不用品(ソファー(2人用)、フライパン、食器類など)の処分でお困りのお客様からご相談いただきました。すぐ来てくれた事が、依頼しようと思って頂けたようです。実際にご利用いただき、「良かったです。100点!」とのとてもうれしいお言葉をいただく事ができました。今後とも、よりよいサービスが提供できるよう、励んでまいります。 |
片付け110番に依頼される前は、どんなことで悩んでいましたか? |
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どうやって捨てればいいのか |
片付け110番を知ってすぐに依頼しようと思いましたか?もしそうでなかった場合は、どのような不安がありましたか? |
おもいました |
色々なサービスがある中で、何が決め手となって片付け110番に依頼されましたか? |
すぐきてくれたこと |
実際にご利用になっていかがでしたか? |
よかったです |
最後にサービスの点数を教えてください! |
100 |
まとめ
家具の処分方法には、自治体処分、ネットでの売却、買い替えや引越し時の引取サービス、リサイクルショップでの売却、不用品回収業者への依頼といった方法があります。
方法ごとにメリット・デメリットが異なりますので、ご自身のシチュエーションにあわせて最良の方法選択をなさってください。本記事が家具の処分に悩むあなたの役に立てば幸いです。
不用品回収サービスの詳細はコチラをご覧ください。