片付けで出た「捨てづらい物」をカンタンに処分する3つのコツ

片付けで出た「捨てづらい物」をカンタンに処分する3つのコツ
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衣類・本・ぬいぐるみとか、捨てづらい物って誰にでもあります。そういった「捨てづらい物」ほど残ってしまい部屋が散らかる原因になります。

こういった捨てづらい物を処分するには「捨てづらい要因」を解決するのが一番です。「捨てづらい要因」はほぼ決まっていて「感情移入で捨てられない」「捨て方がわからない」の2つのどちらかの可能性が高いです。

ただし、「感情移入で捨てられない」って思い出など個人差があるので難しいですよね。

そこで今回の記事では、「捨て方がわからない」を解決するための「捨てづらい物」をカンタンに処分する3コツを紹介します。

捨て方さえわかってしまえばあとは感情を捨てるだけ。片付けのスピードが圧倒的に早くなり、部屋がいつもキレイになります。ぜひ最後までお読みください。

目次

1 「捨てづらい物」をカンタンに処分する3つのコツ

(1)洋服・衣類の処分方法

洋服はほとんどが繊維でできているので、多くの自治体で「燃えるゴミ」として処分することができるでしょう。

市区町村によって異なりますが、服だけをまとめて回収する日というものがあります。また、洋服や衣類はそれこそ上述している「誰かの価値」になる可能性が高いので、捨てる前はインターネットオークションでお金になるかどうか確認してみましょう。

「古着買取サービス」というサービスがあるので、そういったサービスを利用するのもオススメ。

もし売れない場合は、「ウエス」として人にあげるのもいいですよ。自動車やバイクではメンテナンスをする時に、汚れたチェーンを「拭く」という作業があり、衣類で作ったウエスは大活躍します。

(2)本の処分方法

基本的にどこでも「燃えるゴミ」として処分できます。ただ、本はかさばるし重いしで、なかなか処分をすることが億劫に感じる物です。

もしそれらの本が、先述したように誰かの「価値」になるかもしれないのであったら、古書買取サービスをしている会社に電話して、出張買取をしてもらいましょう。あまりお金にはならないかもしれませんが、自分で運んで買取査定に持って行くよりも楽です。

また、インターネットオークション(ヤフオク)やネットフリマ(メルカリ)などに出品すれば、そういった買取サービスよりも高値で買い取られるかもしれません。

(3)ぬいぐるみの処分仕方

だいたいが繊維でできているので、分別で言ったら「燃えるゴミ」になりますが、愛着があると捨てづらいですよね。

愛着があってどうしても捨てられない!と思った場合は、ぬいぐるみの処分をしてくれる業者さんを利用するのがオススメ。

寄付として引き取ってくれる業者さんもいれば、単純な不用品回収として処分してくれる業者さんまで様々です。

また、ぬいぐるみは「魂」が宿るといい、燃やして捨てるなんてできないという方もいらっしゃいます。そういった人は、お近くの神社に頼んだら「お祓い」をしてくれます。

そうやってぬいぐるみの「供養」をすれば、ぬいぐるみの「魂」も抜けて、罪悪感抜きでぬいぐるみを処分することができるでしょう。

2 感情移入で捨てられない場合はアドバイスをもらおう

冒頭でもお伝えしましたが、「捨てづらい要因」はほぼ決まっていて「感情移入で捨てられない」「捨て方がわからない」の2つのどちらかの可能性が高いです。

捨て方は今回紹介した方法で処分可能ですが、「感情移入(思い出など)」で捨てづらいのは、気持ちの問題なので解決には時間がかかります。

そういった自分では何ともできない場合は、片付けのプロから直接アドバイスや指導をもらうのが一番の解決策です。アドバイスをもらって感情移入しない考え方を身に着ければ、もう同じ悩みで困ることはありません。

片付け110番では片付けのプロ(片付けコンシェルジュ)を紹介するサービス「片付けのプロによる整理収納サポート!片付けパーソナルサービス」も行っておりますので、ぜひ一度検討してみてください。

まとめ

普段から捨てづらい物をバシバシ処分できるようなれば、片付けのたびに作業がストップすることがないのでスムーズな片付けができるようになります。

片付けの作業がスムーズになれば、実は片付けってものすごく楽しいんですよ。その楽しささえ覚えてしまえば、部屋が汚くなること自体も気持ち悪くなり、自然といつも部屋をキレイな状態に保つことができます。

捨てづらいな…と感じたら今回の記事を見直してみてくださいね。

不用品回収サービスの詳細はコチラをご覧ください。

片付け110番の不用品回収サービスはこちら
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